チョコレイトディスコを聴きまくる
きれいな白い箱のFan Service sweetに収められている「チョコレイト・ディスコ」。
この曲を聴いた時の衝撃は忘れられません。
「チョコレイト・ディスコ」のMVをテレビの前に正座したまま見ました。
1回目の感想は「ディスコ、ディスコっ、ばっかり言ってるだけやん、なんじゃこりゃ。」でした。
続いて「Twinkle Snow Powdery Snow」は、打って変わってすごい綺麗な曲だな~と思いました。
正座したまま2周目に突入しても感想は「ディスコ、ディスコっ、なんなんだこれは一体?」
という、茫然自失の状態でMVを繰り返し見続けました。
そして、およそ10回ほど繰り返し視聴したのち、やっと
「・・・おお!そうか!こういう曲なんだ!」
と膝を叩きました。
それほど、衝撃的でした。
それからしばらく、まとめ買いしたPerfumeのCDを聴きまくる日々が始まりました。
メジャーデビューシングルである「リニアモーターガール」。
リニアモーターガール連呼ですが、シンプルでかっこいい曲です。
カップリングの「ファンデーション」「コンピュータードライビング」も粋な(形容詞がダサい)テクノで今でも普通にかっこいいと思える曲です。
このあたりの曲も個別にコメントしたいですが、それはまた別の機会に。
2ndシングルの「コンピューターシティ」とカップリングの「Perfume」は懐かしいような新しいような奇妙な感情が湧く曲です。
3rdシングルの「エレクトロワールド」、カップリングの「wonder2」と初期にして名曲ぞろい。
それから~Complete Best~に入っている曲を毎日ひたすら聴きながらライブに行ける日を待ちました。
しかし、すぐにはライブの予定はなく、ラジオの公開生放送があるということを知りました。
次回は、最初にPerfumeを生で見たときのことを書きます。
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